ブラックリストでも審査が通ったクレジットカードはズバリこれだ!
クレジットカード画欲しいけどブラックリストが理由でなかなか審査が通らない・・・(汗)
そんなお悩みをお持ちの方も多いでしょう。
確かにクレジットカードの審査は消費者金融やカードローンなどのキャッシングとは少し違います。
現在の返済能力以上に過去の信用情報履歴(クレヒス)を重視して審査するのがクレジットカードです。
なので過去5年~10年以内に長期延滞歴(2ヶ月以上の延滞)や自己破産、任意整理などの債務整理歴がある人はブラックリストということになるのでクレジットカードの審査は非常に不利でほとんど取得は出来ません。
しかし、その中でも過去のクレヒスよりも現在の返済能力を考慮して独自な審査をしてくれるクレジットカードもあります。
いわゆるブラックOKのクレジットカードですが、以下がそれに当てはまります
※注)ブラックOKのクレジットカードとはいえ100%カードの取得を保証するものではありませんので予めご了承の上お申し込み下さい。
スポンサードリンク
ブラックOKのクレジットカード一覧
【アメックスグリーンカード】
⇒アメックスグリーンカードはネットで簡単申込可能
※世界のアメックス。このカードを欲しがる人は多いでしょう。持っているだけでステイタスの高さをさりげなくアピール出来ますから。「でもアメックスって審査が厳しいんでしょ?」・・・そんな疑問をお持ちの方も多いかと思います。実際はアメックスは外資系特有の審査基準でそれほど審査も取得も難しくありません。ブラックリストでも取得出来た人は数多いです。とりあえず年収300万円以上あれば大丈夫です。年会費が12000円と高いのがデメリットですが、ブラックリストが理由で日本国内のクレカの取得がなかなかできない人はアメックスカードを選びましょう。
【ライフカード】
⇒ライフカードの申し込みはネットで簡単
※審査の激甘なクレジットカードとして昔から人気。ポイントサービスも充実しており、年会費も無料。普段使いのカード、メインカードとしても十分に使えます。審査基準は日本国内のクレカの中では独自的な審査を行っている模様。過去の事故歴、ブラック属性でも取得できたという声は多数聞く。今回このページでご紹介した複数のブラックOKカードの中では最も使えるカードでは無いかと個人的に思っています。
【楽天カード】
⇒楽天カードはネットで簡単申込
※審査の甘いクレジットカードとしては古典的で老舗でもあります。昔から取得が簡単と言われております。ブラックリストやフリーター、無職者でも取得できた口コミは数多い。楽天カードは使い勝手もよくポイントもよく貯まる。年会費無料でもあるのでかなりコスパ的に優れている。アメックスなどの同じブラックOKのクレジットカードと比べて年会費の負担が無いのでお金に余裕が無い人やクレジットカードのステイタスを気にしない人は楽天カードを選択するのが良いでしょう。
【ANAアメックスカード】
⇒ANAアメックスカードはネットで簡単申込
※ANAのマイレージ型の提携クレジットカード。航空系ですが審査はアメックスが行っています。アメックスは外資系独特の独自審査を行っていて、それほど厳しくありません。過去の事故歴やブラック属性でも寛大です。とりあえず年収250万円あればANAアメックスは簡単に取得できるとされております。年会費7000円以上と高いのがネックですが、現在ブラックリストが理由でどうしてもクレジットカードの審査が通らない人はこの機会にゲットするのもありです。
【アコムACマスターカード】
⇒アコムACマスターカードの詳細はこちら
※ご存知、消費者金融のアコムです。そのアコムが提供しているクレジットカードがアコムACマスターカード。最近では審査が甘いということで人気が出てきております。審査基準が消費者金融寄りなので過去のクレヒスよりも現在の返済能力を重視して審査を行います。従って過去にブラックリストでも取得出来た人は数多い。確かにアコムACマスターカードは審査が甘いですが、付帯サービスがほとんど付いておりません。またリボ払い強制のクレジットカードなので、その点は使い勝手が悪いです。
意外と通る?――アメックスカードが「審査が甘い」と言われる5つの理由
「年収300万円台でもアメックスゴールドに通った」「過去に延滞歴があったが今の属性でOKだった」──そんな口コミが少なくありません。ステータスブランドの代名詞と思われがちなアメリカン・エキスプレス(以下アメックス)が、なぜ“実は入りやすい”と言われるのか。その背景を5つのポイントで解説します。
1.審査基準が“現在”の属性重視
アメックスは国内発行の大手クレカと異なり、過去のクレヒスよりも「今、支払い能力があるか」を重視する傾向があります。完済から5年以上経てば、過去に債務整理経験があっても審査に通った例が複数報告されています。
LeadingTech
2.独自スコアリングで“定量ライン”が低め
一般的なカード会社が CIC や JICC の点数モデルを軸に可否を決めるのに対し、アメックスは 独自のスコアリングシステム を併用。
年収200〜300万円台でも通過報告あり
勤続年数1年未満でも可決例あり
と、他社より定量基準が緩いことが口コミから読み取れます。
まねーぶ
3.自社決済網ゆえ「利用額>貸倒リスク」戦略
VISA/Masterカードは加盟店手数料が年々下がる一方、アメックスは自前の決済網で 平均2〜3%台の高い手数料を維持。
手数料収入が潤沢=多少属性が低くても使ってもらえれば利益が出る
というビジネスモデルが、“広く発行して利用額を伸ばす”インセンティブを生み、審査ハードルを下げる要因になっています。
4.ラインナップ拡充で“入り口カード”が増加
ここ数年で
アメックス・グリーン(プロパー最安年会費)
Amazon/ANA/JAL など提携カード
ローン機能を切ったサブスクリプション特化型
と“エントリーモデル”が増え、審査難易度もカードによって段階化。入り口カードでクレヒスを積めば、半年〜1年で上位券面へのアップグレード案内も届きやすいと言われます。
マネ会
PeX
5.“囲い込み”目的のマーケティング強化
コロナ禍以降、旅行・外食特典が売りのアメックスは会員減少を補うため
入会キャンペーンで高額ポイント
EC/サブスク特典を拡充
インフルエンサー経由の紹介プログラムを強化
と積極的な獲得施策を展開。「多少リスクを取ってでも新規会員を増やしたい」局面では審査を緩めるのが定石で、実際に申し込み急増期は合格報告が目立つ傾向があります。
まとめ|甘い≠誰でもOK。属性の“見せ方”がカギ
現在の安定収入と在籍確認をクリア
短期で多重申込みしない
携帯料金や公共料金の延滞をゼロに保つ
──この3点を押さえれば、ブラック経験者でもアメックス入会は十分射程圏内です。「ステータス=審査激ムズ」の思い込みを捨て、自分の“今”を整えてトライしてみましょう。